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総人口:約26万人
一般人:全体の6割
軍人:全体の3割
食糧自給率:100%
鉱物資源自給率:67.03%
自然資源:45.76%
【政治体制】
・13から成る条約を定め、環境保存・改善を目指す。
・迷いの森の調査及び解決。
・3本の矢による地方問題に対する警戒及び対処。
・食材は全国民に月間で無料配布。(海産物除く)
・難民、移民受け入れ。
・宗教の廃止。無神論者の支援。
・原子力爆弾、爆裂術式爆弾の更なる威力底上げ。
【三本の矢】
三本の矢とはblue村に存在する”青城・始日城・矢皮城”の三つの城と”青城・寸雪城・ブルエ城”の西、南、北の三つの城。
系六つの城による地方警戒、国防における重要な城の事である
【青城】
blue村の独裁者が住まう城。
元々は観光目的で作られたが利便性が良かったため城主が付いた。
【始日城】
美しい外見で人々を魅了する。
blue村の建国記念として建てられた。
【矢皮城】
blue村の中では一番大きい城であるが、中身は無く、ただの見せかけである。しかし非常時には全国民を収容できるほどである
【ブルエ城】
北の砂漠に建てられた地方警戒用の城。
美しい見た目とは裏腹に地下には牢獄が広がっている。
【寸雪城】
建築された城の中で一番の大きさを誇る南の雪山に建てられた地方警戒用の城。
大きさに負けないほどの利便性と防衛力を誇る。
【blue村防衛省防衛隊駐屯地】
国の存亡にかかわる非常時にはこの駐屯地から練度の高い特殊部隊が派遣される。
【blue村迷いの森最前線調査基地】
blue村の東に突如として現れた迷いの森。その森を調査するために戦時中に使われていた最前線基地を調査基地へと転用した。
【北方方面軍駐屯地】
blue村の北側にある空軍基地と陸軍基地。最新式の兵器がずらりと並んでいる光景は素晴らしい。
【入国審査所】
blue村の北側にある飛空艇発着場のそばにある空路での入国審査所。審査に引っかかれば取り調べが行われる。
【飛空艇発着場】
空路での貿易又は観光など色々な飛空艇が発着する。入国には必ず入国審査所を通らなければならない。
【気象レーダー】
防衛省防衛隊駐屯地に設置されている気象レーダー。
blue村全土の気象を把握できる。
【特定保護区域】
この文字が書かれた場所はいかなる理由であっても絶対に破損などがあってはならない区域。
【blue村縦穴鉱山】
今もなお使われている鉱山。この鉱山のおかげで鉱山資源が豊富であり、質も良いため重宝されている。
【blue村第一交易区貿易港】
blue村の発展に一番貢献してきた港であり今も貿易が盛んである。海産物も豊富に獲れ、特にマグロやアユなどが多く獲れる。
【猫屋敷】
お屋敷の形が漢字の「猫」に模して造られているためこのような名前になった。記念碑も建てられている。
【blue村ネザーゲート出入口】
blue村の一般人が使える唯一のネザーゲート。
遠くへ行く場合はこのゲートを利用しワープを行う。
【エリトラ滑空塔】
花火を所持していない者がエリトラを利用して移動する際に使う雲を突き抜けるほどの塔。
【始日城前商店街】
blue村でとれた海産物や、鉱山資源から作られた防具などが売られ、冒険者や住民など誰でも利用できる商店街。活気にあふれている。
【blue村武道館】
主に柔道と剣道による試合や練習が行われ、闘技場も完備。そして疲れた体を癒す温泉まで設置されている。
【blue村国会議事堂】
blue村がまだ民主制であった頃に建築された。現在も使用されている。
【万里壁】
blue村の東側に置かれた絶対防衛ラインに置かれた長い壁。
北の国法川から南の山岳地帯まで伸びる。
【迷いの森】
万里壁を覆うように突如として現れた森。この森に立ち入ったものは二度と帰ってこれないという。
1時間で大木ができ、天を覆うような葉と木の枝を生成したが15分後には倒潰が始まり今は根元のみ残っている。
【天を覆わんとす四葉】
迷いの森上空にある四つの葉。大木が倒潰すると同時に自浮した四つの葉。その上には四つの祠らしきものが置かれている。
【四季の森】
三重塔の裏側にある森。一年中四季を感じさせる色とりどりな葉を散らす木が生えている。
【魔女の家】
実際に魔女が住んでいた家。独裁者に反抗したため家ごと消し飛ばされ、その後再建された。
【三重塔】
blue村で2番目に作られた仏教の建築物。
竹林に囲まれ、竹林の中から見上げる塔は圧巻です。
【国法寺】
国の法が最初に正式に決められた時に記念として建てられたお寺。
【丘森神社】
blue村がまだ集落であった時に建てられた神社。今もなお神社周りだけは森と丘が残っている。昔はよくエメラルドが奉納されていた。
【鉄兵の花園】
blue村がまだ集落であった当時、村を守護するために作られたゴーレムの墓。彼岸花が植えられている。
【英霊の墓】
100年戦争当時に死んでいった兵士(英霊)達の名前が刻まれた石碑。英霊たちへのせめてもの安らぎ。
【blue村の歴史】
統一歴300年。今、blue村が名を変え国へと変化する。歴史の歯車が動こうとしている。
国王陛下を君主とする王政を敷き、地方問題に対する抑止力を強め、まさに戦火の炎に巻かれようとしていた。
~虫の命は儚き、人の命もまた儚い~
人々は戦火の炎が消える事をただ願うことしかできなかった。
blue村とは元々海路を使った交易が盛んで、小さな集落から街へと発展していった貿易大国である。
やがて色々な文化や技術が貿易を通して入ってくるようになり、それと同時に街も急速に発展していった。
発展速度はとても早く、高度経済成長期に入っていた。
やがて国へと発展し、より大きな力を持つようになった。
その国にの発展に大きく貢献した者がいる。しかしその者は民主制から独裁政権へと変え、たちまち戦争による領土拡大を狙った。
その戦争は1世紀という長い年月をへて終結することとなる。その戦争終結には迷いの森が深くかかわっている。
やがて100年戦争と呼ばれるようになった。
しかし独裁が終わることはなく、今もなお独裁政権は変わらぬままである。
そこへ革命軍なる者達が立ち上がるも見るも無残に撃沈。いく度と死ねども死ねども生き返る”クラフター”の前には誰も勝利することはできない。
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